建築家の実践 (in 東京大学 本郷)



 正面門横。
 カーテンウォールの建物。
 透明ガラスとスリ板ガラスを交互に配置。
 建物を使う先生や学生のファッションが建物を彩る。
 主張しない建築、主張するのは人間。
 設計者が思い出せない。 去年の雑誌で捜すかな。・・・ 


 代表的な思想は「To See And Be Seen」
(現:慶応大学 隈研吾教授 東大卒)




 安藤忠雄情報学環・福武ホール
 長さ100m
「知の対話」を促す場。
「考える壁」と題された壁のスリッドから。

 共に近年、完成した建物です。


 ここがどこだか、O澤研の皆さんなら解るでしょう。 


 汐留です。
 但し1995年。
 今はトッパンとかいろいろありますね。 
 広大な敷地、東京の空き地(隙間)と呼べる規模かな。 
 これは吉田が卒業制作の敷地を捜していた際のものです。

 



 上記のスケッチは、建築物と言う巨大な物体を捉えるという事は、普通に都市を捉える程度の発想や空間を移動する上での面白みを考えてみた時のものです。
(恥ずかしながら私の卒業制作時の物。下手糞な字と絵が特徴。)
 伊東 豊雄氏や石塚 雅明氏+柳田 良造氏などのコラムをたくさん読みました。
 
●シュミレーションプロセス『都市デザインの方法論』
1.アーバン・データベース
2.アーバン・モデリングモデリング言語)
3.ビジュアル・アナリシス
 などの言葉を目にしましたが。 さっぱり。・・・


 本年はありがとうございました。
 来年もよろしく御願いします。 

撮影日2008.02.29〜12.12(英語イノG)、1995:P3A 吉田