Una citta italiana di shimbashi della festa!

 新橋です。 ・・・もう、5・6回目でしょうか。
 このイタリア街は3回目。 やっと休日にこれました。 3連休の方も多いでしょう。 朝方まで雨でしたが、競馬は大丈夫のよう。

 そこそこ人がいます。 ここはJRを潜る道路が手前にあり、緩やかな勾配ばかりの区域です。 この緩やかな勾配が、街のアクセントだと思います。 

 進むと道路とは軸がずれた通路のような公園が。 汐留西公園と言うそうです。 ここに、もっと人が溢れているかなって予想していたんですが、想像と違うなぁと。・・・ そこまで人はいないのでしょうか。 雨でしたので。 私は休日は混雑しているだろうなぁと思っていたのですが。 

 振り返ると結構な勾配・レベル差を感じますね。 正面の工事中ビルの前の道路は右側に降っているます。 先ほども申しましたが、JRの線路を潜る道路です。 ビルがひしめいています。 撮影画面、いっぱいに押し寄せてくる感じです。 

 まだ、色あせない建物の並びです。 撮影位置の影響もありますが。 なんだか濃緑な樹木の方が、パンチがあるな。 以前は建物の方が綺麗な感じで印象に残ったのに。 昨年も10月の秋に来たんだが。 なぜだろう。 私の立ち位置に違いがありすぎるのか。 天気が良くなりパステルカラーが、私の視覚に薄れて映っているのか。


 この公園に、馬券が飛び散っているかもと想像したのですが。 やはり、違いますね。 警備員の方々が多いです。 マナーは徹底されていそうです。 落ちているのは街路樹の葉っぱだけ。

 Windsの中に入ってみました。

 すごいです。 うようよ、います。 TV画面の前で大声で応援している人もいました。 賭けているんでしょう。 真剣ですよ。3階から6階位まで全部、馬券売り場ですか。 階段横の廊下まで人がいました。 十分に建物で人を収容できたんですね。 だから、隣に公園があっても、その使用は無関係のようです。 オープンスペースを見ると、「建物とこの公共公園は一体的な計画では」と、そう感じてしまうのは、私だけかもしれませんね。 これは少し隙間でしょうか。 
 私は競馬をしませんので良く解りませんが、建物の中で優駿と言う映画のDVDにポスターを見た時、高校生の頃を思い出しました。 確か、競馬ブームでオグリキャップメジロライアン・マックイーンがスポーツNEWSで紹介されていました。 夜競馬も宣伝が始まった時期だったかな。 1990年前後の事だと思います。


 Windsの隣のビルの1階にでっかいビールがありました。 山です。 ピラミッドです。 積んでます。 ひな壇です。



撮影日101010:P3A 吉田