可視化の比較

吉田さんの日記と、大澤の日記を比べようと思ったのですが、
吉田さんの日記はやや単語が少ないので、

吉田さんの錦糸町日記と大澤のを合わせたもの(上)
大澤の錦糸町日記(下)とをキーグラフで可視化して比較して
みると、ちょっと面白いことに気付きました。

吉田さんの錦糸町日記と大澤のを合わせたもの


大澤の錦糸町日記

この二枚の図の比較で分かるように、大澤ひとりでは
「知れる」(過去に経験したかも知れないという意味で
「〜だったかも知れない」として本文に登場)の周りが
にぎわっていて納得していたのですが、
吉田さんと大澤をあわせると、
「通る」(歩いて通ってゆくときに見た景色)に
焦点があたっています。

解釈は、またやりましょうかね。