自由が、丘?

 東横線沿線、自由が丘です。 奥沢方面へ、踏み切りを渡ります。
 高架トンネルも見られます。 行き止まりの横丁も。
 進むと緑道です。 暗渠ではないと思うんですが、暗渠かも。



 落書きとは言いづらい壁画と、自由が丘の昔の写真が対面してま す。 中央の安全帯・ベンチ空間は結構、先に続いてます。 暗いけど、危ないって感じは少ないです。 トンネル上の奥行きは短く、天井も高いから、圧迫感は無いですね。


 両側には、花屋、服屋、cafeが並んでいて、犬の散歩のついでに休む人、自転車を降りて休む人がいます。 日本のサラリーマンの中、金髪の外国人が新聞を読んでたりすると絵になります。 ギャル系ママのような若い方も先ほどいました。 廻りのお店にも足を運び易いのでしょう。 古いデジカメで撮影したため、ちょっと写真が呆けてしまいました。 待ち合わせには、少し解りづらい居場所かもしれません。 ここは自分の時間を過ごす場所に感じます。

 自由が丘の横丁です。 奥行きは短く、行き止まりです。
 縦割れ目に引き込まれる感じがあるかな。
 先が曲がっていて、解らないです。 少し、見通し悪いです。
 上部の入口幅と同じ看板列が、特徴的ですね。

 駅のロータリーへ戻りますと、奥に見えるのは自由が丘デパート


 アメ横みたいです。 一軒半くらいの幅のお店がてんこ盛りです。
 乾物、金物は1階、2・3階は飲食が主流。 長いです。続きます。
 
 2階は、外部廊下型で、観葉植物がおいてます。 カフェに焼肉系かな。 開放感もあるけど、廊下は少し狭く感じます。 

 3階は、内部廊下型で、中華や定食などで、昔からのお店でしょう。 立地は抜群。 線路沿いに延々と続きます。

 この窓は、階段踊り場の2−3階間かな。 電車車両が見えます。
 おばちゃんが席に座っていて、何だか、此処から乗れそうです。
 危ないだろ、ここ。 電車が、走り出したらびっくりするんじゃないだろうか。
 
 高架を潜って、緑ヶ丘寄りへ移動。 繁華街へ進みます。
 曲がり角と言うより、分かれ道みたいな。 右に行くと踏み切りとファーストキッチンじゃなくてウェンディーズバーガーがある。 左の店舗並びへ進みます。


 居酒屋などを進むと、パチンコやです。 どかんと座っている感じです。 自転車の放置みたいは少な目に思えます。 お洒落な街、自由が丘ですから。

 振り返ってみると、英国旗があり、九州らーめん「丸吉?」でしょうか。 やはり、この辺りは田舎者の私には自由が丘っぽくないですね。 既に緑ヶ丘なんだろうか・・・? やっぱり自由が丘1丁目だ。
 
 自由が丘内、駅から離れた地区です。

 あー。 幾何学形態の目立つテナントビルです。 大きな丸の中から、お洒落物体が見えるこんな感じです。 私の勝手な自由が丘イメージ。 他にも、入口デッキやR形状のショーウィンドウを有する道もありますね。 パステルカラーのshop群。

 階段の横に、何だろこの車。 入口のすきまを失くすような駐車。
 左手からは、3階のスイーツのお店にいけるみたいです。 外部階段です。 ベージュと植栽で感じは良いですが、登るの大変かな。
 車は、軽がゆっくり入ってこれる程度がいいですね。
 

 自由が丘クラブ? 

 壁画というか、掘られてます。 エジプトのピラミッド系の話題を思い出します。 キャバレーでしょうか? 
 小走りに先に進み曲がると、小さなのbarが。

 入口のみの開口で、客席用の窓はないです。 結構、満席です。
 ここのお客さんが、もぐりこんでいる感じです。
 入っていきなりカウンター席があって、マスターとの距離が近そうでだな。 トタンのような外壁ですが、落ち着いたシルバー色で格好が良いかも。 内部の赤茶色、明るさに個人的に惹かれます。
 
 先をみると、人の列と道路の明かりが。 蛍光灯の明るさかな?


 バス停ですね。 こんな場所に珍しい。 地価たかそうなのに。
 踏み切りを前に停車場です。 販売機や待合椅子が見えます。
 綺麗ですが、先日、改装されているのを見かけていますので感動は少ないです。 この辺から、バスで自宅へ移動するのでしょうか。
 近くに大学とかあったかな。 

 踏み切りの先は、又、奥沢です。 鉄板焼き。

 洒落てますね。 自由が丘のちょっと外れのお洒落なお店といった感じです。 バーコードのようにスモークラインのガラスの向こうに鉄板カウンターが見えます。 内装が横ラインで、外から見ると交差します。 コースでの食事が基本の用です。 きっとプチセレブの常連がいるのでしょう。 ブラック&シルバーが基調です。

 また、先に行くと。 お好み焼きや。

 先日の柏市でも見かけましたが。 ポストに電柱。 うーん。 自由が、丘? だめじゃないけど。 田舎者の私には・・・
  
 線路沿いに戻ると、雑貨屋群です。 2層で、小さなのテナントが群を成してます。 店舗入口の庇と看板が合体してます。


 そうそう、こんな感じ。 儲かるか、儲からないか抜きにして、吉田の自由が丘の洒落感はこんな感じ。 でも、ここは、規模はちょうど良さそうな割りに人が、あまり滞在しなさそうな気がする。 頻繁に寄っては来るんだろうけど。 なぜか、そんな感じがしますね。 流動性があって良いと言う事だけど・・・ ぶらぶら。ぶらぶらスポットなんだな。 お店の方、大変ごめんなさい。 1階通路内も綺麗です。 竹とスモークガラスやボーダーに植栽、「静」で「涼」な「和」って感じかな。 19時で食事時です。 男性サラリーマンも多く見られます。 数名で溜まっているな。 入口のレストランはテラス席にも女性客で埋まっている。 


 バスも赤くてこだわりがありますね。 英語の筆記体でなんか書いてます。 高級感あります。 料金、高いのだろうか。

 やや、若者の街感の強い下北沢とは、少し違う自由が丘でした。

 付近の地図です。

 ①最近(半年未満)、自由が丘に来た。
 ②ここ、6ヶ月〜1年、自由が丘に来ていない。
 ③1年以上、自由が丘に来ていない
 ④そもそも自由が丘に来た事がなく、TVか雑誌でしか知らない。

 こういった方が、現在の写真見た後、地図を見て自身の記憶や自身のイメージを何か考えることがあるでしょうか。いわゆる想起的に。


撮影日090713:P3A 吉田