うらわわ?

 JR浦和駅西口です。 昨年も載せましたけど。
 伊勢丹ルイ・ヴィトンのDisplayです。


 さすがに1年近く経てば、中身も変わりますね。 でも片方は商品だけ変わっていてDisplayの台はそのままです。 人通りがあるな。

 伊勢丹の裏で、先に行くとイトーヨーカドーです。 商店街です。
 3〜5階建て位のビルが並びます。 ドラッグストアーとかMacと居酒屋などいろいろです。
 駅から離れると、力(RIKI)と言うお店があり、向かいには海鮮系の居酒屋です。 赤羽トロ函のような感じですが、違うお店です。
 
 この辺は、浦和レッズサポーターのお店です。 他にもBar系でもレッズのお店は多いです。 昨年か一昨年はこの辺でサポーターが盛り上がり過ぎて喧嘩が起こったとか、無かったとか。 真っ赤ですね。
 お店は開放的で、客席が実際以上に道路に出た感じのあるお店です。 今日は空いてますね。

 右折して北浦和よりに進むと、うって変わって洒落た感じ。 路上・屋外席の感じが全然対照的です。 う〜ん。大人の時間風。


 綺麗な植栽で囲まれたテラス席です。 電飾で飾られ、中が見えにくですね。 ある種、足元から天井までの1枚もののガラスの方が中が見えてプライバシーが無い感じ。 植栽が生い茂っているってほどでもないですが、「垣間見える」と言う感じかな。 白ではなく、オフホワイトの壁と英語で発言したくなるのは、なぜだろう。 外壁コンクリに塗った色ムラが、ライトで解るが良いのかな。 

 線路沿いに戻りました。 遠くにヨーカドー・7ホールディングの看板が目立ちます。 左手には線路高架下。 1層分? いや半層分、そんなに高さは無いですね。 結構、先までお店も続いてます。


 店舗を造るためか、車道より高架下を掘り込んでますね。 もともと坂だったのでしょうか。 80cm位高い所を走る車を横に植栽を隔てながら人が歩いていけます。

 モツ・焼き鳥にBarがある。 タコスがあるけど何がメインのお店だろう。 ビールかワイン樽でテーブル演出されている。 外にはお客が見えないけど、中には結構いますね。 潜りこんでます。

 浦和駅側に寄っていくと、車道との高低差が無くなっている。 割烹・魚、寿司、中華とやや食事処の店並びになった。 突き出した看板が、アーチの様です。 座り込んだお客さんがいるけど、気軽に座れてしまうこの雰囲気がいい。 お店から出ている壁付け提灯や置き看板が足元を照らす。 明るくて逆に安全な感じですね。
 

 また、街中へ。

 鳥屋、パブ、一昔前で言う屋台村のような造りのお店がある中で、私が気になったのは、RC造のテナント。 


 また、半地下です。 少し狭い感じで人を引き込みます。 入口が
少し広く、テーブルセットがあります。 チェック柄が良く似合う洋食屋でしょうか。 なんとなくオリーブオイルの匂いがしてきそう。
 明るさが足りてないな。 撮影失敗だぁ。・・・ でも、その暗さがあって、スポットライトが人の目を引くよな。 1度、入りたいな。

 浦和も宿場町、旧中仙道沿いです。 

 こういった古い木造のお店・住宅もまだ多いです。 2階は雨戸ですし、大名通りを意識たものではないな、流石に。 何かの問屋かな。


 県庁に続く道の1つです。 平日ですが、お店に結構、客がいます。
 大澤先生、喜びそうな店じゃないかな。 毎日、雑巾掛けで磨かれていそうな、玄関扉がいいね。 木製ガラス戸。 中が良く見える。
 一昔の前の浦和ってこの道のイメージだろうな。 

 この向かい合う焼き鳥系の二店も、ほぼ満席ですね。 石畳を人が帰宅する姿に哀愁があるな。 左手手前の木造は、お煎餅屋さん。
 実は、浦和は見沼が近くてうなぎの町なんだよね。

 次は、ビル通路です。 ナカギンザセブン。

 手前に保育園。 駅前保育です。 付近パチンコ屋だけどね。


 ほそーい通路から、飲み屋へ。

 細いなぁ。 穴が空いている感じ、4人で通ると先が見通せない。
 定員オーバーって感じだな。 一方、奥から手前に抜けてきたな。

 先ほどの線路沿いとは、逆方向の線路沿いですが、高低差が激しいです。 駅のホームが見えます。 お疲れ様です。 電車早く来るといですね。

 撮影する私の手前は下り坂です。 電車を待つ彼らとは、私の方が少し高い位置にいそうですね。 

 6日(木)の21時前後の探検でした。 

 
撮影日0908006:P3A 吉田