KeyGraph for 高架下探検隊@板橋

これが、高架下探検隊@板橋の、大澤の日記の可視化結果です。
図1は、単語の数を20個くらいにしたもので、図2は50個くらいに増やしました。図2の方が、図1では見えなかった深い潜在的な「意識」を表しているというつもり。

「変」という言葉の発見は、大澤としては思い当たることがありますねー。結構、変である自分を見つけると元気になる。それが人間の元気の源なのかも知れません。




図1: 拡大した写真の店はホルモン屋さんですが、ここは満員で、別のホルモン屋さんに皆さんを誘って入ったという話。浅い可視化でも、その日の行動動機までは見えるなと思います。


図2: なぜか、右奥の角に寿司屋がある、人通りの少ない道に「色香」があったと記憶している。こういう不思議な自分の思いに火をつけているのは、拡大した写真の寿司屋と、「変」という言葉。つまり、この言葉や写真をトリガーとして図1から図2に広がっている。自分が「変」つまり独自の視点(といっても自転車を見ているだけだが)を持って町を見ていることの喜びに、自分ではしゃいていることを、思わず自覚してしまった。